下麻生デンタルクリニック

インプラント治療

保険適応の被せ物で
白い歯を取り戻しませんか?

CAD/CAM冠

  • お悩み1

    銀歯
    入れたくない…

  • お悩み2

    今入っている
    銀歯が目立っていて、
    気になる…

  • お悩み3

    白い歯にしたい
    けど、高額だと
    悩んでしまう…

  • お悩み4

    忙しいので、
    通院回数を
    抑えたい…

1つでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。

お口を開けた時に見える銀歯が気になっていませんか?

「本当は白いかぶせものにしたい!でも保険が効かないので、治療費が高額になる…」と予算の関係で銀歯にしたという方は多くいらっしゃいます。
しかし、現在は保険の適用範囲が変わり、奥の歯も5000円~9000円程度の費用で白い歯にすることも可能になっています。

ですが、保険適用には最新の医療機器の導入が必要な場合もあり、歯医者さんならどこでも対応しているわけではありません。

また、法改正を知らずに銀歯をご提案している場合もあるかもしれません。
当院は、歯科用CAD/CAMシステムを採用し、今までは銀歯の適応だった部位に白い被せ物を入れられるようになりました。

白い歯にしたいとお考えの方や治療費が気になる方はお気軽にご相談下さい。

CAD/CAM冠について

CAD/CAM冠とは?

CAD/CAM冠とは材料に「ハイブリッドレジンブロック」を使用した、デジタル機器で作り出す白いかぶせ物です。従来の保険適用レジン(プラスチック)よりも、丈夫で変色の少ない大変優れた素材です。金属アレルギーでお悩みの方や歯の色が気になるという方にお勧めです。2020年9月より前歯部も加わりほとんどの歯が保険適用になりました。

CAD/CAM冠

CAD/CAM冠の保険適用部位

CAD/CAM冠はほとんどの歯(前歯から第一大臼歯)に保険適用で入れることができますが、一部の歯は条件付きとなっています。。無条件でCAD/CAM冠が入れられるのは、 上下の、前歯(中切歯、側切歯、犬歯1番〜3番)、小臼歯(第一小臼歯、第二小臼歯4番、5番)です。条件を満たした場合には、第一大臼歯(6番※1)も可能となります。
また、金属アレルギーの方は第二大臼歯(7番)も適応可能ですが、皮膚科等での診断が必要となります。
※1 第2大臼歯(7番目の青で塗った歯)が上下4本とも残っており、且つ左右とも咬合支持(安定的な咬み合わせであること)があり、食いしばり等の咬合圧がかからない歯等。

CAD/CAM冠

CAD/CAM冠の特徴

01
臼歯咬合に耐えうる機械的特性
臼歯咬合に耐えうる機械的特性

超微粒子フィラーの高密度・高分散配合に加え、当社で培われたフィラーとレジンを強固に接着させる技術により、「エステニアC&B」と同等以上の優れた機械的特性を発揮します。

02
優れた加工性と滑沢耐久性
優れた加工性と滑沢耐久性

超微粒子フィラーを高密度に配合することにより、CAD/CAM装置による加工後の表面性状も滑らかで研磨性に優れます。また、得られた光沢感は歯ブラシ磨耗においても消失することがなく、口腔内での滑沢性の持続、着色の抑制が期待されます。

03
金属不使用
金属不使用

金属アレルギーの原因となる金属素材ではありません。そのためアレルギーの起こる可能性を低くすることができます。

04
白いので目立ちにくい
白いので目立ちにくい

白く、天然歯に近い色をした素材のため、美しい仕上がりです。 大きく口を開けたときに銀歯が見えて気になるという人も、気にせずに笑顔を作ることができます。

05
咬み合う歯を傷めにくい
咬み合う歯を傷めにくい

セラミックス(陶材)とプラスチック(樹脂)のハイブリッド素材で、陶材より割れにくく、プラスチックより硬いのが特徴です。

銀歯を白い歯にしたら・・・?

既に入っている銀歯を白い歯にする場合、銀歯を外して歯の形を整えるために削らなければなりません。
歯は削られるほどもろくなり、寿命が短くなっていきます。
削ることによってしみたり、痛みが出たりする可能性もゼロではありません。
銀歯の入った歯に虫歯ができた場合や、何らかの症状が出たことがきっかけとなり白い歯を入れようとする場合を除き、何の症状もない銀歯を外すという時はよく考えてから治療されることをおすすめします。

selection of appropriate treatment

ご自身に合ったかぶせ物を選びましょう

保険適用のCAD/CAM冠は、安価に白い歯を入れられることができるという大きなメリットがありますが、その分、歯を削らなければいけない量が増えるなどといったデメリットもございます。
神経近くまで虫歯が進んでいるような歯の場合は、その他の材料を用いたほうが将来的な費用が安くなることもありますので、被せ物を選択する際は一時的な費用ではなく、将来的な費用や体への影響も考慮して選択する必要があります。
選択肢はほかにもたくさんございますので、担当歯科医師、衛生士としっかりと話し合った上で納得のできるものを選ぶようにしましょう。

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